骨髄異形成症候群にかかった男が骨髄移植をして社会復帰するまでの闘病記

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移植前の日記(初めての治療・・・1999.5月)

そして、ようやく治療開始。
結局採用された治療法は、分化誘導法というもので、
キロサイトと言う抗がん剤を注射(皮下注射)して、
血球の成長を促すと言うもの。
実際にやってみると、これがはじめたとたんに吐き気が・・・・。
しかも食欲もなくなってしまいまして・・・・・・。
意外ときつかったです。(普通はこの程度ではならないらしいのだが・・・。)
しかし、結局この治療も、一週間ほどしたところで、
白血球が減ってきていまい。効果がないということで中止になってしまいました。

そして、このまま、またもやな〜〜んにもすることなく
闘病というより、ほとんど遊んでいる生活が続く・・・・・(爆)

Chapter 5に続く

        

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