骨髄異形成症候群にかかった男が骨髄移植をして社会復帰するまでの闘病記

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骨髄移植中の日記ー治療方針の説明を受けました

2001年1月・2月の日記

2001.1.30

この日に、改めて両親同伴で治療の説明を受けました。
今回の治療法は、抹消血からの幹細胞移植で、
ミニ移植といって、通常よりは前処置が弱いという治療です。
そして、さらに自分の場合は3座不一致のミスマッチの移植でもあります。
もうわかっていることだけど、改めて聞くとやはりかなり危険というか、
ギャンブル性の強い内容である。
ちなみにこのとき、医師には10%でも可能性があるんだから、
それにかけてみよう・・・といわれました。
また、なぜかこう言われてすっと気が落ち着きました・・
もしかしたら、腹をくくっていたからかもしれませんが・・。

        

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