骨髄異形成症候群にかかった男が骨髄移植をして社会復帰するまでの闘病記

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骨髄移植中の日記ーついに退院(移植後92日目)

2001年6月の日記

2001年6月14日

ついに退院日です。
そのはずなんですが、なぜか朝からベニロンと、デノシンの点滴が・・・
しかも、翼状針を使っているため、
その間動くことが出来ません。
むっちゃしんどいです。しかもこれが3時間もかかってしまいました。

とにかく点滴の後は、荷物を片付けて、
皆さんに挨拶して、お金を払って、
1時ごろ退院と相成りました。

その後は家でのんびりと・・・・。


とまあ、この調子で、こういう治療にしては珍しく何事も無く順調に進んでいきまして、
4ヶ月(実質3ヶ月)で退院することができました。

そして、その後・・・ですが、これまたほとんど何事も無く、
(途中血小板が半減したぐらい。)
薬のほうも順調に減っていき、怖いくらい順調に回復して、
ありがたいことに2001年を無事乗り越えていくことができました。
さて、2002年・・・・果たしてどうなりますやら....。

この先は「退院後の日記」にて・・・・。

        

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